近畿産業信用組合と日高信用金庫の資産運用

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今回は日高信用金庫の資産運用について調べていきたいと思います。

日高信用金庫は、北海道浦河郡浦河町に本店を置く信用金庫です。

日高信用金庫は浦河町に本店を置き、日高振興局(全域)、十勝南部(広尾町・大樹町)、東胆振(苫小牧市・厚真町・むかわ町)、石狩支庁の一部を営業エリアがあります。

店舗には浦河町・新ひだか町・様似町を中心として、えりも町・広尾町・札幌市にも支店を置いています。

日高信用金庫という銀行名から日高町にも店舗があると思われがちですが、日高町(旧日高町域)は人口が少なく、実は日高町に店舗はありません。

日高信用金庫は、健全経営の指標とされる自己資本比率は37.95%(平成23年3月31日現在)と非常に高く、健全性は全国の信用金庫はもとより国内金融機関でもトップクラスで高い信用金庫といえるでしょう。

それでは日高信用金庫の資産運用について見ていきたいと思います。

資産運用商品では一般的な金融機関にあるようなオーソドックスな商品がほとんどでしたが、地域密着型金融推進計画ということを積極的に行っていました。

日高信用金庫では地域社会の活性化、地域の持続的発展に貢献していくため、地域密着型金融推進計画を恒久的な重点課題として取組んでいます。個人を含めた地域のお客さまの課題解決に、より一層努めていくため、前年度計画の進捗内容をもとに地域密着型金融のあり方を再点検したうえで、信用金庫が持つ「つなぐ力」を更に進化させ、利用者重視と地域貢献に軸足をおいた業務展開を行っています。

利用者のことを重視して、地域貢献に重点をおいているところは近畿信用組合と近いところがあるかもしれません。

以上が日高信用金庫の資産運用でした。

それではまた次回、別の金融機関について紹介していきたいと思います。

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