優良資産運用会社についてまとめているサイトです。
近畿産業信用組合を中心に資産運用について調べています。
今回は筑波銀行の資産運用について調べていきたいと思います。
筑波銀行は茨城県土浦市に本店を、つくば市に本部機能を置く地方銀行です。
前身である関東つくば銀行と茨城銀行が合併し、筑波銀行が発足しました。関東を代表する霊峰であり研究学園都市の名称としても知られる「筑波」という名称がつけられました。
地方にある大手の銀行という点では近畿産業信用組合と近いところがあるのではないでしょうか。
それではそんな筑波銀行の資産運用について見ていきたいと思います。
筑波銀行はマネープランガイドとして就職、結婚、出産、家をたてる、入学・進学、セカンドライフなど生活のいろいろなシーンに対応した商品の紹介をしています。
筑波銀行は独自の優遇サービスを展開していて、ためる=預金、ふやす=資産運用、かりる=ローン、そなえる=保険など対象の取引を開始すると、わくわくポイントというポイントを増やすことができ、加算されたポイントによってステージがステップアップしていき、各ステージでうれしい特典が受けることができます。
資産運用では、茨城県つくば市を中心に、茨城県各地、また、栃木県、千葉県、埼玉県、東京都の一部に店舗を設置し、営業を展開しています。
商品はMMF・公社債投信から国内外の株式・債券・不動産投資などに投資する投資信託、外貨預金、毎月決まった額を積み立ててその資金を自分で運用しながら老後の備えをする年金制度の個人型確定拠出年金、外貨預金金利と為替相場、月々3000円から始められ毎日一定額純金購入ができる純金積立、公共債(国債、地方債)、定期預金に株式投資信託や外貨定期預金、国債を組み合わせて運用プランを選べる資産運用プラン、退職金を信託できる投資信託「健文録」などさまざまな商品がありました。
以上が筑波銀行の資産運用でした。
それではまた次回、別の金融機関について紹介していきたいと思います。
0コメント