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近畿産業信用組合を中心に資産運用について調べています。
今回は岩手銀行の資産運用について調べていきたいと思います。
岩手銀行は、岩手県盛岡市に本店を置く地方銀行です。
岩手県最大の地方銀行です。昭和恐慌の影響で破綻した盛岡銀行を救済するため、県が出資して設立された銀行です。
それではそんな岩手銀行の資産運用について見ていきたいと思います。
サービスの種類は、投資信託、国債、外貨預金があります。
岩手銀行では、運用報告会・資産運用セミナーとして誰でも無料で参加できるセミナーを開催しています。相談内容は自由で、取引の有無に関わらず相談することができます。
さらに平成29年6月から投資のソムリエという資産運用商品が追加されました。
投資ソムリエは、投資環境の変化を速やかに察知し、中長期的に安定的なリターンを目指します。国内外の公社債、株式および不動産投資信託証券(リート)にマザーファンドを通じて実質的に投資し、それぞれの配分比率を適宜変更します。外貨建資産は投資環境に応じて弾力的に対円での為替ヘッジを行い、一部または全部の為替リスクを軽減します。基準価額の変動リスクを年率4%程度に抑えながら、安定的な基準価額の上昇を目指します。年2回決算が行われます。
以上が岩手銀行の資産運用でした。
それではまた次回、別の金融機関について紹介していきたいと思います。
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