近畿産業信用組合は大阪府大阪市に本店を置く信用組合で、1953年に京都で創業した職域信用組合をルーツの信用組合です。2000年にエムケイタクシーの創業者である青木定雄が経営を引き受け、また西日本地域の商銀信用組合の事業を譲受するなどして現在は大阪・京都・兵庫・奈良・滋賀・和歌山・岐阜・長崎の2府6県を営業エリアとしています。
近畿産業信用組合の資産運用サービスとしては、投資信託と個人向け国債、保険を扱っており、主力の資産運用商品の投資信託では全店で取扱をしており、どの支店からも購入することができるものです。
取り扱っている投資信託は野村アセットマネジメントが販売している「のむラップ・ファンド」「世界三資産バランスファンド」「米欧債権インカム・オープン」「株式インデックス225」「好配当日本株式オープン」岡三アセットマネジメントの「ワールド・ソブリンインカム」日興アセットマネジメントの「世界のサイフ」「インデックスファンドJリート」アセットマネジメントOneの「MHAM豪ドル債券ファンド」「新光US-REITオープン」があり、それぞれバランス型、債権型、株式型、不動産型の投資信託が用意されており、またアセットマネジメントOneが提供するつみたてNISA対象商品として「たわらノーロード」があります。
また投資信託は1万円からスタートでき途中で解約することもできるので短期から長期まで幅広い資産運用に向いていますし、毎月配当型では毎月の収入を得ることができるメリットもあるものです。
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