優良資産運用会社についてまとめているサイトです。
近畿産業信用組合を中心に資産運用について調べています。
今回は東京スター銀行の資産運用について調べていきたいと思います。
東京スター銀行は、東京都港区赤坂に本店を置く第二地方銀行になります。
1999年6月に経営破綻した第二地方銀行である株式会社東京相和銀行の営業を譲り受けることを目的として新たに免許を受けた銀行であり、2001年に東京相和銀行から譲受して営業を開始しました。社団法人第二地方銀行協会の加盟資格にある「会員から営業を譲り受ける目的で新たに免許を受けた銀行」として現存している唯一の銀行です。
ではそんな東京スター銀行の資産運用について見ていきましょう。
東京スター銀行は第二地方銀行という分類に入っているとはいえ、やはり東京の銀行だけあって資産運用商品も豊富に用意されています。
地方銀行ながら大手銀行を思わせるのは近畿産業信用組合と近いものを感じます。
では、その中でいくつか資産運用商品を紹介していきたいと思います。
スターワン口座・・・資料請求によって開設手続きできる口座です。一つの口座を申し込むことで、総合口座に外貨預金やインターネットバンキング、テレホンバンキングがすべてセットになっている商品です。
貯蓄三昧・・・従来型の通帳のある総合口座ですが、普通預金・貯蓄預金・定期預金が一冊の通帳で利用可能になるものです。また別途申し込みによってインターネットバンキングやテレホンバンキングの利用も可能になります。
他にも日本初の預金連動型住宅ローンスターワン住宅ローンなど、種類が多いだけでなく、東京スター銀行オリジナルの資産運用商品も用意されており、メガバンクほどではありませんがさすが東京の銀行だなという印象を受けました。
以上が東京スター銀行の資産運用の紹介でした。
それではまた次回、別の金融機関について紹介していきたいと思います。
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