優良資産運用会社についてまとめているサイトです。
近畿産業信用組合を中心に資産運用について調べています。
今回は東京厚生信用組合の資産運用について調べていきたいと思います。
東京厚生信用組合は、昭和28年創業の東京都新宿区に本店を置く信用組合です。主に社会福祉事業、医薬業、環境衛生事業、食品等を取り扱う業種を対象とした業域の信用組合になります。
社会福祉事業を営む方を特に中心にしているため、社会福祉事業について深く理解し、よりよりサービスを提供するために、職員が「ホームヘルパー2級」の資格を取得していたり、多数の職員が認知症サポーター養成講座を受講済みという金融機関でもかなわり異色の部類に入る信用組合になります。同じ信用組合でも、近畿産業信用組合とは全く違います。
ではそんな東京厚生信用組合の資産運用について見ていきましょう。
東京厚生信用組合の資産運用ですが、社会福祉事業の方を中心に事業を行っているということで、オリジナルの資産運用商品や目を引くような目立った資産運用商品というものは特に見当たりませんでした。東京厚生信用組合には資産運用のため行くという方があまりいないのではないかと推測できます。それでも全くないわけではなく、スーパー定期や大口定期など他の金融機関にもあるオーソドックスな形の資産運用は用意されています。
また、定期預金ではないですが、奨学ローンやリフォームローンなど、ローン関係の商品もいくつか確認することができましたので通常金融機関にある商品は揃っているのかなという感じです。
近畿産業信用組合のような一般向けの信用組合もあれば東京厚生信用組合のように特定の事業向け信用組合もあるのだな、と勉強になりました。
以上が東京厚生信用組合の資産運用でした。
それではまた次回、別の金融機関について紹介していきたいと思います。
0コメント