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近畿産業信用組合を中心に資産運用について調べています。
今回は城北信用金庫の資産運用について調べていきたいと思います。
城北信用金庫は東京都荒川区に本店を置く信用金庫です。
日興信用金庫、王子信用金庫、太陽信用金庫、荒川信用金庫という4つの信用金庫が2004年1月13日に合併して発足したのが城北信用金庫になります。
王子信用金庫を存続庫として、旧荒川信用金庫本店が城北信用金庫本店となりました。
東京にある信用金庫ながら地域密着型金融を掲げていて、地域の中小企業の経営改善に取り組んだり地域活性化のための取り組み状況を開示したりしています。また環境問題へも積極的に取り組み、環境事業活動やボランティア活動、エコ商品を取り扱っていて環境問題から地域社会と共に歩んでいこうと考えるなど、都会にある金融機関とは一線を画しています。そういう意味では関西圏という都市圏を営業範囲にしながら地域に密着している近畿産業信用組合と近いものがあるかもしれません。
それでは城北信用金庫の資産運用について見ていきましょう。
じょうほく結婚・子育て資金贈与専用口座・・・直系尊属から贈与契約書により結婚・子育て資金の贈与を受けられた20歳以上50歳未満の個人のお客様が対象の、結婚・子育て資金非課税措置の適用を受けるための専用口座です。
退職金専用定額複利預金「ハッピー定期」・・・退職金の使いみちはリタイア後に落ち着いて決めたいという方におすすめの預金で、半年複利で長く預けるほど金利がステップアップ、6ヶ月措置後は自由に引き出しが可能な商品です。
スーパー積金「熟年」・・・5年以内に公的年金を受け取られる予定の方が老後資金を準備するのに最適な金利上乗せの定期積金です。
他にもたくさんの資産運用商品が用意されており、都会の金融機関ならではの資産運用商品の豊富さに、地方の金融機関のような地域密着型が加わって城北信用金庫はとても魅力ある金融機関だなと感じることができました。
以上が城北信用金庫の資産運用でした。
それではまた次回、別の金融機関について紹介していきたいと思います。
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