近畿産業信用組合と京都信用金庫の資産運用

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近畿産業信用組合を中心に資産運用について調べています。

今回は京都信用金庫の資産運用について調べていきたいと思います。

京都信用金庫は京都府京都市下京区に本店を置く信用金庫です。

京都の金融機関では、京都銀行、京都中央信用金庫に次いで第3位の規模を持っていますが、1923年(大正12年)設立とその歴史は上位2行庫よりも古いです。

また、総資産では近畿地方の信用金庫としては第2位と確かな歴史と実績を持つ信用金庫です。

店舗の多くは菊竹清訓による設計で京都市内のランドマークとなっており、1993年にはマスコットキャラクターとしてマリオを起用したり、地元西京極球場のフェンス広告スポンサーを担当するなど、地元や関西圏で知らない人はいないと言えるほどの知名度を持つ信用金庫です。

そういう意味では信用組合と信用金庫の違いさえあれ、同じ関西の近畿産業信用組合と近いものがあるのではないでしょうか。

それでは近畿産業信用組合の資産運用について見ていきたいと思います。

京都信用金庫の資産運用についてですが、特に目新しい、思わず目を引くような資産運用商品は見当たらず、だいたいどこの金融機関にもあるようなオーソドックスな商品が殆どでした。

しかしホームページを見てみると、「学生の方へ」「新社会人の方へ」「お勤めの方へ」「お子様/お孫様がいらっしゃる方へ」「50歳以上の方へ」「定年退職を控えておられる方へ」「年金をお受け取りの方へ」と京都信用金庫を利用する方々をかなり細かく分けておすすめの資産運用商品を紹介しており、自分の世代はどの資産運用商品を主に使うのか、どんな資産運用商品がいいのか、とても分かりやすくなっていました。

殆どの金融機関は実際に銀行に足を運んで、銀行員の方から話を聞いて初めてどんな資産運用がいいのか分かることが多いと思うので、これは親切でいいなと思いました。

資産運用商品を紹介できなくて申し訳ないですが、商品を多くするのではなく、こういう感じで分かりやすく既存の商品を紹介するのも一つの手だなと感じました。

以上が京都信用金庫の資産運用でした。

それではまた次回、別の金融機関について紹介していきたいと思います。

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