近畿産業信用組合を中心に資産運用について調べています。
今回は土佐信用組合の資産運用について調べていきたいと思います。
土佐信用組合は高知県土佐市に本店を置き、高知県土佐市に2店舗を構える信用組合です。
地域密着型金融の推進を行っており、主な営業地区である土佐市内を毎日10名程の渉外係がバイクで走くり回り、お客様のご自宅やお仕事場へ、積立の集金や融資の相談などをお伺いしていて、営業時間中でしたら電話一本で土佐市内どこへでもとんで行くような地域に根ざした信用組合です。
土佐信用組合本店には、「母の貯蓄運動」20年を記念して「母の像」が建てられています。「母の貯蓄運動」とは「どこのお家でも、お母さんは家族の幸福を願っている。その思いを胸に、お母さんがたとえ少額でもこつこつ貯蓄を続けることが、家庭の経済的安定を支え、ひいては地域社会の繁栄につながる。その貯蓄のお手伝いを土佐信用組合がしよう。」という貯蓄運動です。
さて土佐信用組合の商品ですが、融資の商品が取り揃えられていて、事業性資金にも使える『フリーローン「何じゃち、どうぞ!」』、ショッピングやご旅行、楽しいことに使える『目的ローン』、自動車購入や車検費用に使える『新・マイカーローン』、あらゆる教育資金に使える『教育ライフサポートローン』、リフォームに関することに使える『リフォームローン・ワイド』、支払い金額がずっと変わらないので、安心した生活プランが立てられる『全期間固定金利型住宅ローン』、当初適用固定金利利率の『固定金利・変動金利選択型住宅ローン』、「土佐市住宅耐震化促進事業」をご活用される方限定の『木造耐震化促進ローン「耐震強度1.0」』などがあります。
近畿産業信用組合のような一般向けの信用組合もあれば、土佐信用組合のように地域に根ざした信用組合もあるのだな、と勉強になりました。
以上が土佐信用組合の資産運用でした。
それではまた次回、別の金融機関について紹介していきたいと思います。
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