近畿産業信用組合は、大阪府大阪市に本社を置く信用組合になります。その歴史をみると、1953年に京都で創設し2000年にはMKタクシーの創設者が経営を引き受けることになりました、現在は大阪を中心に京都や兵庫県そして和歌山県を営業エリアとしています。
近畿産業信用組合の商品サービスの一つは、「きんさんドリーム」になります。この商品の特徴は、懸賞金や宝くじが当たる定期預金で、銀行などで行っている定期預金とはひと味違うのがポイントです。10万円からお金を預けることが可能で、10万円で1本の抽選権利がもらえます。つまり、銀行などに預けておくよりも、よりお金が増える可能性があるわけです。しかも、お金が減る可能性はありませんので、メリットが大きいと言えるでしょう。
次に、「新年輪2」と呼ばれる商品がありますが、これは60歳以上の人が限定になっている定期預金になります。近畿産業信用組合でこの定期預金を利用することで、金利が上昇する可能性がありますので積極的に預けた方がよいです。
「てるてる定期」は、テレホンバンキング契約者のための定期預金になります。最低金額でも50万円になっており預け入れる期間は半年から5年の間になるのが特徴です。
それ以外では、あきんどローンと呼ばれるものがあります。これは事業資金として貸し出すもので最高金額が1000万円になっています。気になる金利ですが、2.3パーセントから3.5パーセントの変動金利です。
0コメント